ナレーション
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Keaton YAMADA
1990年1月7日から2021年3月28日放送まで31年間、キートン山田がナレーションを担当した。 アニメで30分1話の場合、前半が終わる間際に『後半へつづく』というフレーズがあるが収録の際にアドリブで言ったところスタッフらがウケそのまま採用されたという事である。 キートン山田は本編でもキャラクターとして登場したことがある。1992年・第135話『まる子、海水浴に行く』の巻(第一期・最終回直前)では完全な姿で登場。これは、海水浴に来たまる子一家とキートン山田が直接会話する貴重な回である。 2001年大晦日、2005年7月(FNS25)、2006年7月(FNS26)にも出演。2002年5月「目玉焼き論争ぼっ発」の巻は、最後のオチで野口さんがナレーションにツッコミを入れるという珍しい回であった。この回の脚本はまる子役のTARAKOさん。 なお、キートン山田は2021年3月28日放送をもって番組を卒業、引退。 2021年4月4日放送より、きむらきょうやがナレーションを担当。 (※ナレーションは交代しましたが、このページは残したいと思います) <キートン山田が登場した時のまる子とお姉ちゃんの台詞> まる子「・・なんでこんなところにいるのさ ナレーションの仕事はどうしたの?」お姉ちゃん(小声)「あの人普段もナレーションみたいなしゃべり方するのね」 (1992年8月9日OA・135話)
キートン山田の他の役:将軍さま(一休さん) ヤナック(ドラゴンクエスト アベル伝説) 他
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